Sali Imahigashi本文へジャンプ 
       


Diary

2007年4月
フォーラム

本当に世界は平和になるのかしら?って疑問に思った話を
数日前に書いたところで、
今日は、「うん、きっと実現する、大丈夫
」と思わせてくれる
仕事をしてきました。

いつものようにナレーションだったのですが、今日は、
アジア各国の元首脳が一同に会して
21世紀の新たな地域の枠組みはどうあるべきかを話し合う、
国際フォーラムのVPのナレーションでした。

こうした話し合いが行われることは、
アジアのみならず世界の平和とさらなる繁栄のために、
大変意義深いことだと思います。

私も自分の仕事を通して、ほんのちょこっとでも関わることができて、
とても嬉しいです。
的確な指示を戴いて仕事自体とてもスムーズに進みましたし、
楽しい一日でした。
菜食

肉食を控え始めてずいぶん経ちました。
昔のノートを見たら、2000年9月から、となっていました。
自分ではここ数年と思っていたので、ちょっとびっくりしました。

魚介類はまだ食べていますし、クリームなど乳製品も摂っているので、
ベジタリアンとはいえませんが、そうした動物性食品を口にする機会も
以前と比べて減ってきているみたいです。
あまり体が欲しがらなくなるのでしょうか。

正直に言うと、パーティ等で他に選択肢がないときは、
ちょっと肉も食べてしまうこともあります。
さらに正直に言うと、他に選択肢があるのに、
肉料理を選んでしまったことも何度かあります。
でもあとで必ず激しく後悔するんですよね・・・

肉を食べないでいると、私の場合、体の調子がいいですし、
何より気分がとても良いです。
そして果物や野菜が以前にも増しておいしい!と思うようになりました。

環境問題の突破口としても菜食は注目を集めているようですが、
私は、
「ちょっと何週間か肉食を控えてみてどんな感じか試してみようっと」
くらいの、軽〜い気持ちで始めました。
それで思いのほか体調も気分もいいので、今に至る、という感じです。

たまにはちょこっと食べちゃおう、くらいに思っているから
続いているんだと思います。
でもそうしていると、自然と食べたくなくなってくるみたいです。
マグネット

あらゆる面で、守られ、助けられていたように感じた今回の旅。
今日、旅の報告がてらお友達と食事をした時、
「旅って、どんなところに行っても、ある意味"巡礼”のように感じるワ」と
彼女が言っていましたが、
自分を見つめる時間がたっぷり持てる、という意味で、その通りだワ、と
私も思いました。

大英博物館のお土産物屋を覗いた時、
置いてあったひとつのマグネットに、目が釘付けになりました。
こう書いてありました。

"Love as though you have never been hurt before” 
(愛しなさい、まるで、傷つけられたことなどないかのように)

単純な私は、
「ま〜っ、素敵な言葉。これは天使からのプレゼントね」と理解し、
しっかりこの一文を記憶して、店を出て、すぐに手帳に書き付けました。

特別な時に限らず、いつもいつも、こうありたいな、と思いました。

でも、傷つくことを恐れ誰もが防護壁で自分を覆っているこの時代において、
無防備に、愛(或いは思い遣り)だけを放つなんて・・・

しかし傷ついたことのない人なんているわけがないし、
もし、誰もがいつも、そうできれば、
世の中はあっという間に変わるのかな、なんて思いました。
守護は見えない力に任せて・・・
イギリス旅行記 その1 
セイント・マイケルズ・マウントからグラストンベリーへ

ふと思い立って、イギリスに行ってきました。
9日間の一人旅で、前半はイングランド南西部を巡り、
後半はロンドンで過ごしてきました。
4月上旬は意外と航空券がお得な時期でもあるんですね。
イングランド内を自由に乗り降りできる
4日間有効の鉄道パスも合わせて買いました。

ヒースロー空港に着き、鉄道パスをヴァリデイトしてもらってから、
ヒースローエキスプレスでパディントン駅に向かい、
着いて10分後に出発するペンザンス行の列車に乗ることができました。
5時間後(!)にペンザンス着。

日本から予約しておいたベッド&ブレックファストに着いて、
あっという間に寝てしまいました。
次の日、まず一つ目の目的地、セイント・マイケルズ・マウントへ行きました。
ペンザンスからバスに乗り10分でマラザイオンに到着し、
ここから歩いて、島に渡ります。
ちょうど歩いて行ける時間帯でした。
巨人伝説の残る島 セイント・マイケルズ・マウント
とても天気のいい日で、島はとても気持ちがよく、眺めも素晴らしかったです。
日本の三輪山にある磐座そっくりの大きな岩がありました!

ここに限らず今回訪れたイングランド南西部は
ケルトの文化が残る地域でもあります。
ケルトの文化は、
巨石文化、巨人伝説、渦巻き・縄模様・三つ巴(?)等のケルトの文様など、
日本の縄文文化に共通するものが数々あります。
それを少しでも見て確かめたいと思ったのが、
今回の旅行の大きな理由のひとつでした。
巨人の心臓 伝説や神話って洋の東西を問わずどこか共通してますね
ペンザンス周辺にはランズ・エンドやセイント・アイヴスといった、
他にも魅力的な町がいくつかありましたが、
今回の旅は
「せっかくここまで来たんだから近くの00も行こう」的発想をせず、
的を絞って好きなところを好きなだけゆっくり見ることに決めていました。
行く先々で、
思いっきり風を感じて日差しを浴びて場所のエネルギーを味わって、
ゆったりゆっくり過ごしました。
そのせいか、一日一日がとても長く感じられました。

今回日本からオンラインで、
ロンドン市内以外の列車の時刻バスの時刻、乗り換えの場所等、
全部調べて行きました。
宿の予約も、サイト上で、またはメールで出来ますし、本当に便利ですね。
遠く離れた日本で調べた時間通りにバスも電車も出発するので、
何だかおもしろかったです。


しかし、
セイント・マイケルズ・マウントのあと、列車でブリッジウォーターに向かい、
そこからブリストル行きのバスに乗り、
グラストンベリーへ行く予定だったのですが、
ここでひとつ誤算がありました。
当然駅前にバス停もあると思っていたのですが、
ブリッジウォーターの列車の駅とバスステーションは、
少し離れていたんです。

駅で、近くにいた家族連れの地元の方に聞いて、
バスステーションの位置を教えてもらい、歩いていったのですが、
ちょっと迷ってしまいました。

こっちでいいのかな・・・と思いながら歩いていると、
急に目の前に白い乗用車が停まり、
中から、さっき駅前で道を教えてくれた家族連れのおじいさんが降りてきて、
ビックリしていると、
「こっちじゃないよ、さっきのあの道をもう少し真っ直ぐいくんだよ」と
教えてくれました。

丁寧にお礼を行って、また歩き出すと、しばらくして、
また目の前に白い乗用車が停まっていて、
「まさかな・・・」と思っていたら、やはりさっきのおじいさんが降りてきて、
「ここを曲がるんだよ、ホラ、今バスが見えたでしょ、あそこだよ」と
教えてくれました。

駅前で東洋人の女性に道を聞かれて教えたものの心配になったご一家が、
車で先回りして、わざわざ道を教えてくれたというわけです。

本当に嬉しかったです。
丁寧に丁寧にお礼を言って、握手をし、
満面の笑顔で手を振ってお別れしました。
無事、バスステーションに到着できました。

しかし、このときに限らず、
バスの運転手さん、駅員さん、お店の方、ホテルの方、
ベッド&ブレックファストで出合ったイギリス人ご夫婦等、
たくさんの方に会いましたが、皆誰もが親切で、本当によくしてくれました。

エジプトに行った時も、
どんな遺跡よりもまずエジプトの方々が大好きになりましたが、
イギリスでも全く同じでした!
一番先に大好きになったのはイギリスの人達でした。
イギリス旅行記 その2 
グラストンベリーからスウィンドン経由でエイブベリーへ


次の目的地、グラストンベリーに到着しました。
ここはアーサー王伝説、聖杯伝説の地でもあり、
セイント・マイケルとマリアのレイライン(龍脈)が交差する地点でもあります。

スピリチュアリストが多く訪れる地域柄、
ベッド&ブレックファストでは
ヒーリング、カウンセリング、タロット占い等を併設している宿もありましたが、
私はそういった宿は選ばず、あえてごく普通の所に宿泊しました。

次の日、グラストンベリー・トール(丘)に登りました。
頂上に着いたらものすごい風が吹いていました。
景色を眺めて、丘を降り、ふもとの白い泉で水を飲みました。
おいしい水でした。
もっとも、グラストンベリーは
宿で飲んだタップウォーターでさえおいしかったです。

チャリスウェルガーデンでも水を飲み、きれいな庭でゆっくり過ごしました。
ライオンの頭の形をした注ぎ口から滾々と流れる鉄分豊富なここの水は、
「地元の当局によって定期的に検査され飲用に適している水である」ものの、
「その正確な源泉は依然神秘でよくわかっていない」んだそうです。
(パンフレットより)
不変のシンボル ヴェシカ・パイシス

このあとグラストンベリー修道院も行きましたが、
二つのレイラインが交差するといわれるトールよりも、
ガーデンや修道院で感じたエネルギーのほうが、
私には心地よく感じられました。
例えて言うなら、トールは荒々しいエネルギー、
泉や修道院はやさしい柔らかなエネルギー、といった風でした。
人によって、きっと感じ方は違うと思います。

グラストンベリーのティールームで、今回の旅で唯一のクリームティ
(スコーン、クロテッドクリーム、ジャム、紅茶のセット)を経験しました。
すごくおいしかったです!
巨大なスコーン おいしかった〜!!
スコーンは大きくて食べきれず、ジャムもクリームも山盛りで、
イギリスで何というか知りませんでしたが、ドギーバッグをお願いしたら、
ちゃんと紙袋とプラスチックカップ2つとトレーのセットを持ってきてくれました。

この夜は列車でスウィンドンまで移動し、
近代的なアメリカンホテルに宿泊しました。
ベッドアンドブレックファストも素敵ですが、
やはり私には、放って置いてくれるホテルの方が居心地よく感じました。
イギリス旅行記 その3 
エイブベリーからロンドンへ

次の日は3つ目の目的地、エイヴベリーへ。

バス停をひとつ乗り過ごし、
ちょっと先の駐車場の方まで行ってしまいましたが、
そのお陰で、シルベリー・ヒルを見ることができました!
ヨーロッパ最大級の人工の丘で、
エジプトの小さめのピラミッドと同じくらいの規模で、
未だにどんな目的で作られたものか、わかっていないそうです。
プリンみたいな形で、日本にも確かそっくりな古墳があったような気がします。
登ってはいけないシルベリー・ヒル
エイヴベリーは最高でした!

イギリス最大級の広大なストーンサークルで、
エイヴベリーの村のほとんどが輪の中に位置しています。
全部は無理でしたが、ほとんどの石に触ってきました。
ものすごいエネルギーを感じさせる石もあり、
何故か涙が出てきちゃう石もあり。
私は涙腺がセンサーなのかしら。
一番好きな石 Swindon Stone
両手で触っていると、足の裏にドクドクと脈(?)を感じる石もありました。
イギリスにいる間、一度も雨は経験しませんでしたが、
ここでのお天気が一番よかったです。
持って行ったクッションを背に、そっと石に寄りかかり、
日差しを浴びて鳥の声を聞いて、風を感じてきました。
本当に気持ちよかったな・・・

ちょっと足を伸ばせばストーンヘンジにも行けたのですが、
あまりの気持ちよさに、その気が起こらず、
本当にゆっくり、ここで過ごしてきました。
輪が大きすぎて全体像が分かりにくいです
思う存分楽しんでからスウィンドンに戻り、
ホテルに預けた荷物を取りに行って、駅に戻ったら、
ちょうどパディントン行の列車が来るところでした。
いよいよロンドンです。
イギリス旅行記 その4 ロンドン

ロンドンでは、イギリス南西部に行く列車がパディントン発着だったこともあり、
パディントン駅のそばにホテルを予約し、パディントンを拠点として動きました。

パディントン駅内部には、本屋、スーパー、総菜屋、ドラッグストア、珈琲屋、
回転寿司屋(味はともかく)、ファーストフード屋、服屋等何でもありました。
駅周辺ももちろん各種の店があり、
繁華街からは少し離れているので比較的安全な地域で、
夜、近くに珈琲を買いに行っても全く問題ありませんでした。

地下鉄の駅もありますし、二階建てバスも頻繁に通るし、
空港へもエキスプレスで15分です。
大好きな「くまのパディントン」の像には、嬉しくて何度も触ってきました!

ホテルはこじんまりした小さな部屋でしたが、気持ちよく過ごせました。
ロビーの方はとても親切で、質問にも快く答えてくれました。
無料で使えるネットに接続したPCも2台置いてあり、自由に使えました。

ロンドンでは、まず大きな本屋に行き、いい地図を買いました。
通りには名前が付いていますし、これとコンパスさえあれば、
道に迷うことはありませんでした。
細かく計画を立てず、思うままに歩き、見て廻りました。
私は車を運転しませんが、
東京と同じように地下鉄とバスで市内ならどこでも行けるので便利でした。

最初にナショナルギャラリーに行ってしまい、
ここでのインパクトがあまりに強く、
博物館や美術館は一通りいったのですが、
ここほどの強い感動は他では受けませんでした。

「バークリースクエアのナイチンゲール」で歌われる
バークリースクエアとThe Ritzも見てきました。
スクエアには誰もいなかったので、そっと、歌ってきました。

イースターの日には、セント・ポール大聖堂に行って、蝋燭を灯し、
イギリスと日本と世界中の平和を祈りました。

そういえば、ちょうどイースターの休暇の最中で、
ロンドンは世界中の人、
それも主に(言葉から判断するに)ヨーロッパの人で溢れていました。
町中いたるところで人々が地図を広げていました。
なぜか2回ほど道を聞かれました。

買い物を目的に来る人もいるロンドンなのに、
あまり買い物をする気にならず、デパートにも行きませんでした。
アンティークマーケットには行きましたが、何も買いませんでした。
でも十分楽しみました。

結局、地方でちいさなお土産をいくつか買ったくらいで、
ほとんど物は買いませんでした。
「物は少なく」といつも思っているから、というのもありますが、
ウォレス・コレクションを見たせいかもしれません。
本当のお金持ちが世界中で買い集めた美術品の数々を
豪邸に展示している所で、
それはそれは桁外れに見事です。
(この建物も元はただの倉庫を増築したに過ぎないんだそうです)
コレクションとはこういうことを指すのだな、と、思いました。
これを見て、よりいっそう
「私が物を集めて何になるんだろう」という気になったことは確かです。
イギリス旅行記 その5 まとめ

何はともあれ、楽しい旅でした!
一人旅でしたが、ちゃんと警戒はしていましたし、私は荷物も少ないですし、
全く問題ありませんでした。

一度だけ団体ツアー(エジプト)を経験したことがありますが、
ツアーでは行くところは全部先導してくれますし、荷物も運んでもらえたり、
至れり尽くせりですが、
「絶対自分には合わない」と思ったので、
今回の一人旅の方が何万倍も楽しかったです!

自分で時間を調べ列車を調べ宿を予約し、地図を見ながら街を歩き廻り、
好きなところで好きなだけ時間を使い、食事も自由な時間に自由に取り、
本当に「旅をした」という気になりました。

ああ、楽しかった〜!でも家に帰ってきたら、
おうちくらいいいところはないワ、と思いました
でもそんなことは忘れて、またどこかに出かけて行くんだろうなあ。


     
 Awaken the Goddess within you . . .  

Copyright(c) 2005-2007 Sali Imahigashi. All rights reserved.